花いけバトル

2018
9 / 30
Sunday

花いけバトル〈山形〉in やまがたフラワーフェスティバル2018

昨年に引き続き、今年も「やまがたフラワーフェスティバル」にて花いけバトルを開催いたします！バトラーには地元のフローリストを中心に、また、花いけバトル’2017-2018’シーズン年間王者の小西克彦氏も参戦いたします！

そして、「羽州ぼろ鳶シリーズ」が30万部を突破し今飛ぶ鳥を落とす勢いの時代小説家今村翔吾氏にコメンテーターとしてご出演頂きます！

*また、前日の9月29日（土）13:30～今村翔吾氏と、花いけバトル総合司会を務める花いけジャパンプロジェクトの日向雄一郎(花美術家・草月流)がトークセッションを行います。花の魅力を語りつくします！

花に触れて、聴いて、観て…花の魅力存分にを味わう2日間に！ご来場を心よりお待ちしております！

出演バトラー

＊順不同

女心のひだなぞる花の旋律
小西克彦

フルール花音
　東京の生花店に5年間勤務後帰郷し、かみのやま温泉『日本の宿古窯』にて館内の花の仕入れ、装飾を担当。9年間の勤務を経て平成18年10月『フルール花音』を設立。現在は完全予約制の販売形態に移行し、村山市の(株)花のいさわ園に勤務。 2017年9月花いけバトルREAL新庄大会優勝 2018年3月花いけバトルREAL年間王者決定戦優勝

花間に宿るフラワーインテリジェンス
三浦淳志

花蔵みうら生花店
　山形県鶴岡市「花蔵」店主。松山篤二と久保数政を師匠とし、早指しとデザイン理論を得意とする。日花協と技能グランプリで内閣総理大臣賞受賞。花育から年金友の会まで全世代のアレンジ教室や、農林大学校でのデザイン指導、イベントディスプレイのほか、個展や共同展、美術館を使ったフラワーイベントの企画など地元の花意識を高める活動を行なっている。国家検定一級技能士、花阿彌プロフェショナルインストラクター、F５＋メンバー。

Blowin in the wind 風に吹かれていけるだけさ
大泉洋一

オオイズミ花店
　山形県大江町「オオイズミ花店」オーナー。創業60年小さな花屋の経営者。山形県大江町出身。高校卒業後上京。文化服装学院アパレルデザイン科を卒業後、アパレル会社に勤務。後、花屋の世界へ。都内、百貨店・ホテル花部門にて勤務。地元で温かい花屋を目指すべく帰郷。三代目として店を継承。趣味は革靴磨き。

アグレッシブに行くぜ、南陽フローリスト！
齊藤哲裕

花の店サンフラワー
　山形県南陽市「Flower shop SUNFLOWER」オーナー。 2000年日花協東北大会優勝同全国大会3位 Japan Florist of the year ～日本花職杯～にて10年連続シード 2011・2015準グランプリ受賞2017年には技能グランプリにて銅賞、農林水産大臣賞、山形県知事賞　他　各賞を受賞　最近ではコミュニティFM「おらんだラジオ」にて花の情報番組「花日和」を担当している。また、花の仕事とともにイベントや作品展等を企画運営し、花の良さを伝えていく活動を続けている。国家検定一級技能士山形県職業訓練指導員駐日オランダ大使館公認リリーアンバサダー

秘技炸裂！あなたのハートのバック処理
軽部望

はなや花店
　山形県新庄市「ハナヤ花店」２代目。花屋と地域史研究の両立をめざす文系花屋。現在は東北の花生産と、雪国特有の農業問題、生活問題をみつめて、花屋として何ができるかを試行錯誤中。心の師匠はアルケッチャーノ奥田政行さんとボブディラン。受賞歴　2007年　日花協東北大会優勝　農林水産大臣賞

モッくんは、いい男んだがもすんね
元木宣貴

Flower Gift Motoki（モトキ）
　山形県山形市「フラワーギフトモトキ」２代目。祖父は生産者で、親父より生花店を始め４１年目。山形の生産現場の熱い想いを、受け継ぎ。生産者達と新たなイベントを企画しメディアとコラボレーションを行っている。また、行政とタイアップし季節折々の花でイベント会場装飾も行っている。田舎特有の、根性・頑固者。

【コメンテーター】今村翔吾　小説家
【司会進行】日向雄一郎　HINATA IKEBANA STUDIO／花美術家

◇ 開催日
2018年9月30日（日）

◇ 時間
開演 10:00 - 終演 12:00

◇ 会場
最上広域交流センター
花と緑の交流広場「ゆめりあ」
（山形県新庄駅隣接）

◇ 観覧無料

【主催】一般社団法人花いけジャパンプロジェクト

お問い合わせ先

一般社団法人花いけジャパンプロジェクト

上部メニューの「Contact」よりお問い合わせください。

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